「即利用可」　Vtuber「中の人」業務委託契約書　雛形　すぐにご利用いただけます。

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【AI生成×行政書士・社労士Wチェック！あなたのビジネスを守る次世代型契約書

「契約書の不備で、後に大きなトラブルに発展した…」 そんなリスクを回避するため、当事務所は最新のテクノロジーと専門家の知見を融合させました。

当事務所の契約書ひな形は、単なる既存テンプレートではありません。

第一に、AIが作成。 最新の法令と判例に基づき、AIが業界特有のリスクやトレンドを瞬時に分析し、最適な法的構造を持つ土台を構築します。これにより、お客様の多様なニーズに迅速に対応します。

第二に、行政書士と社労士による徹底的な二重検証。

行政書士のチェック: 法令遵守、権利義務の明確化、契約書としての効力、および関連する許認可要件の整合性を厳しく確認します。特に著作権、二次利用権、業務委託の法的有効性を強固にしています。

社会保険労務士のチェック: 業務委託契約書に潜む「偽装請負リスク」や「労働者性」の判断基準をクリアしているか検証します。これにより、高額な残業代請求や労使トラブルを未然に防ぎます。

AIのスピードと専門家二名の視点による正確性を兼ね備えた、安心と信頼の契約書雛形です。あなたのビジネスを法的・労務リスクから守るための強力な盾として、ぜひご活用ください。

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契約書は、項目を原則自由に作成することができます。

そのため、当事務所では、相手方に不平等を感じさせない範囲にて、ご購入者様（ご依頼者様）が有利になるようなご契約書作成を心がけております。

トラブルの際、不利にならないご契約書を求めていらっしゃる場合には、是非ともご購入（ご依頼）いただけたらと思います。

また、契約書は自由に作成することが可能ですが、契約書が公序良俗違反（社会規範に反する内容違反）等に該当する場合などは、契約書（契約）自体が無効となります。

そのため、当事務所では、法的な確認も含め実用的なご契約書作成を進めさせていただいております。

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本サイトで販売しておりますご契約書は、すべてWORDファイル形式となりますので、ご購入者様のご希望通りに編集することが可能です。

また、契約書作成の専門家である行政書士三浦国際事務所所長の三浦が、ご購入者様のご意向に沿って編集させて頂くことも可能です（こちら別料金となります。難易度や編集量によって料金は異なりますのでご了承ください）。

ご相談は無料となりますので、お気軽にご相談ください。

※オーダーメイドにてご契約書を１からご作成させていただくことも可能でございますので、ご希望の際には、下記URLよりお気軽にお問い合わせいただけますと幸いでございます。

https://lp.connecting-the-law.com/contract-writing-2

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【全条項解説】この契約書があなたのプロジェクトを守る理由
Vtuber運営は、通常のタレント契約とは異なる特殊なリスク（キャラクターの私物化、中の人の特定、転生問題など）を抱えています。この契約書は、それらのリスクを未然に防ぎ、運営者（あなた）の権利を強固に守るために設計されています。

第1条（目的・定義）
【ここがポイント】「キャラの所有権」を絶対的なものにします。

たとえキャストが長期間演じ続けて愛着を持ったとしても、キャラクターの権利（イラスト、設定、商標等）はすべて運営者に帰属することを宣言します。キャストによる「キャラの乗っ取り」を防ぐ基本条項です。

第2条（業務内容）
【ここがポイント】「配信」以外の業務も網羅しています。

動画配信だけでなく、SNS運用やイベント出演など、Vtuber活動に必要な業務を包括的に定義しています。「配信以外は契約外」といった言い逃れを防ぎます。

第3条（業務の遂行・善管注意義務）
【ここがポイント】「キャラ崩壊」や「政治・宗教発言」を禁止します。

キャラクターの世界観を守る義務（RP：ロールプレイ義務）を明記しています。また、不用意な差別発言や偏向発言による炎上リスクを抑制し、ブランドイメージを保護します。

第4条（権利の帰属）
【ここがポイント】アドリブや新衣装案もすべて運営の財産にします。

配信中のアドリブから生まれた「口癖」や「ネタ」、キャストが提案した「新設定」などの権利も、発生と同時に運営者に帰属させます。これにより、グッズ化や二次利用を自由に行うことができ、キャスト交代時の権利トラブルも防ぎます。

第5条（秘密保持および「中の人」の秘匿）
【ここがポイント】Vtuberの命である「世界観（没入感）」を守ります。

通常の秘密保持に加え、「自分が中の人であること」の公開や匂わせ行為を禁止しています。永続的な義務とすることで、契約終了後も「あのキャラの中身は私でした」という暴露を防ぎます。

第6条（SNSおよび個人アカウントの利用制限）
【ここがポイント】「顔バレ」と「ファンの引き抜き」を阻止します。

キャラ垢への写真投稿時の「反射（映り込み）」リスクへの注意喚起に加え、いわゆる「裏垢（前世垢）」でのファン接触や誘導を禁止。キャストが個人の利益のためにキャラの知名度を利用する「リーチ行為」を封じます。

第7条（競業避止・専属実演）
【ここがポイント】「他箱との兼業」や「個人勢との掛け持ち」を制限します。

無断で他のVtuber活動を行うことを禁止します。リソースの分散を防ぎ、あなたのプロジェクトに専念してもらうための条項です。

第8条（委託料）
【ここがポイント】報酬形態の変更に柔軟に対応できます。

具体的な金額は「別紙覚書」とする形式を採用。これにより、チャンネルの成長に合わせて「固定給」から「歩合制」へ移行する際も、契約書全体を作り直す手間が省けます。

第9条（費用負担・機材）
【ここがポイント】高額な機材（PC・iPhone等）の持ち逃げを防ぎます。

運営が貸与した機材の管理責任を明確にし、契約終了時の返還・データ消去を義務付けています。機材トラブルによる金銭的損失を防ぎます。

第10条（再委託の禁止）
【ここがポイント】「また貸し」によるクオリティ低下を防ぎます。

「今日は忙しいから友達に声をあててもらう」といった行為を禁止し、必ず本人が演じることを約束させます。

第11条（契約期間）
【ここがポイント】「更新忘れ」による権利の空白を防ぎます。

自動更新条項を入れることで、契約更新の手続き漏れを防ぎ、安定した長期運営を可能にします。

第12条（中途解約）
【ここがポイント】突然の「辞めます」による活動停止リスクを軽減します。

キャスト側からの解約には予告期間を設け、さらに運営側が後任を見つけるための時期調整権を持たせています。突然の失踪によるプロジェクトの頓挫を防ぎます。

第13条（契約解除）
【ここがポイント】問題のあるキャストを即座に切る「緊急停止ボタン」です。

連絡不通（失踪）や犯罪行為、ブランド毀損など、信頼関係を壊す行為があった場合、催告なしで即時解雇できる強い権利を運営側に付与しています。


第14条（損害賠償・違約金）
【ここがポイント】「情報漏洩」に対する強力な抑止力です。

特に被害甚大な「秘密保持違反（中の人の暴露など）」に対して、具体的な違約金（金額設定可能）を請求できるようにしており、キャストに対する心理的な抑止効果を高めています。

第15条（契約終了後の措置）
【ここがポイント】最大の懸念点である「転生」と「魂交代」をクリアにします。

契約終了後、運営は新しいキャストを入れて活動継続（いわゆる「魂交代」）が可能であることを明記。さらに、元キャストが「元〇〇です」と実績を公開して転生することを禁止し、キャラのイメージを守ります。

第16条（不可抗力）
【ここがポイント】「垢BAN」などの不測の事態に備えます。

YouTubeの仕様変更やチャンネル停止（BAN）、パンデミックなど、誰のせいでもない理由で活動できなくなった場合の免責・協議事項を定めています。

第17条（権利義務の譲渡禁止）
【ここがポイント】契約上の地位の勝手な売買を防ぎます。

一般的な条項ですが、運営者のあずかり知らぬところで権利関係が移動するのを防ぎます。

第18条（反社会的勢力の排除）
【ここがポイント】コンプライアンスを遵守します。

企業として活動する場合に必須となる、反社排除条項を標準装備しています。

第19条（管轄裁判所）
【ここがポイント】万が一の裁判でも、ホームグラウンドで戦えます。

紛争時の裁判所を「甲（運営者）の住所地」に設定することで、遠方の裁判所へ出向くコストと手間を省きます。

第20条（協議事項）
【ここがポイント】想定外の事態にも対話の余地を残します。

契約書に書ききれない細かな運用ルールやトラブルについて、誠意を持って話し合う土台を作ります。

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当事者様にて個別の合意内容があり、雛形では対応できない場合には、１からオーダーメイドでのご作成も可能でございます。お気軽に下記当事務所ホームページよりお問い合わせくださいませ。（お見積り無料でございます）

【行政書士三浦国際事務所　契約書ご依頼サイト】

https://lp.connecting-the-law.com/contract-writing-2